居多ヶ浜(こたがはま)
上越市五智の海岸です。1207年に都を追放され越後国府へ流罪となった親鸞が上陸したところと言われています。これらは見真堂や句碑とともに整備された公園になっている高台からの眺めです。
N37.16984° E138.22161° 標高 11.0m
[1] 日本海から三角形の山が立ち上がっているように見えますが、米山から北西へ延びる尾根は中ノ岳へつながっていないのです。この米山は山頂に薬師堂があり、豊作などを祈願する米山講中の人たちによって古くから登られていると柏崎市のホームページで紹介されています。
[2] ズームで写しています。
[3] 住宅街から海岸へ出たところにあり、「親鸞聖人上陸の地」という説明板があります。この展望台からの眺めです。