船見公園(ふなみこうえん)
上越市の日本海沿いに豊かな砂浜復活と、より親しみの持てる海岸空間の創出を目的とした事業の一環で整備された公園で、県の施設です。(上越市のホームページによる)
N37.17966° E138.24223° 標高 1.0m
[1] 公園には上越市出身の児童文学作家小川未明(おがわみめい)の作品『赤い蝋燭と人魚』(あかいろうそくとにんぎょ)にちなんで人魚像があります。その像を入れて北東に見える米山です。中ノ岳と城山は上越市と柏崎市の境を日本海に伸びている尾根です。
[2] 人魚像の前から米山をズームで写しています。
[3] 西側に見えるのは居多ヶ浜の西側で日本海に降りている200~300mの尾根。その向こうには名立地区の山が見えます。