河口湖大橋(かわぐちこおおはし)
河口湖が狭くなっているところを渡る橋です。歩道もあるので中間点まで歩いてみました。
N35.51140° E138.76428° 標高 845.0m
[1] 富士河口湖町船津地区とその向こうにそびえる富士山です。
[2] 富士山とその北西に連なる側火山です。
[3] 道路の船津側です。大きな側火山である大室山はこの林に遮られます。
[4] 東海自然歩道が通っていて西湖に来る林間学校の小中学生がよく登るのがこの足和田山です。
[5] 西のほうに御坂山地があります。
[6] 大石地区とその背後に連なる御坂山地です。
[7] さらに御坂山地が続きます。
[8] 御坂山地が少しずつ高度を下げていきます。天下茶屋は太宰治が滞在していたところです。
[9] 橋の河口地区側です。御坂山地と三ツ峠への稜線が重なってきます。
[10] 対岸の産屋ヶ崎が迫っています。その後ろには三ツ峠へ続く稜線が見えています。
[11] 浅川地区にある湖畔のホテル街が湖に写っています。湖はシャーベット状になっているところもありました。
[12] 低い稜線が河口湖を取り巻いています。
[13] 湖畔から三ツ峠へ続く尾根です。ロープウェイの駅があり、あじさい山は7月に訪れるといいでしょう。
[14] 船津地区が見えています。その向こうは富士山の裾野で山中湖村のほうです。
[15] 船津側から4分の1ほどのところで足和田山の左側に白い山が見えました。
[16] ズームで写したものがこれです。調べると南アルプス中部の赤石岳であることがわかりました。