明見湖(あすみこ)
富士吉田市小明見(こあすみ)の杓子山から西へ延びる尾根が高度を下げたところにある小さい湖です。蓮が植生しているので夏には水面が見えないほどになります。かつては富士信仰の禊の場所であったという言い伝えもあります。
N35.49130° E138.82973° 標高 740.0m
[1] 蓮が咲きはじめたころの写真です。手前にある右から左へ下っている尾根は三ツ峠山から河口湖へ延びている尾根、奥は御坂山地でも高い部分です。
[2] 上の画像と違って高さ5mほどの展望台からは御坂山地の見えかたが少しだけ変わります。
[3] 三ツ峠から河口湖へ向かって伸びている尾根です。
[4] 北東には三ツ峠から河口湖へ向かって伸びる尾根が伸びています。右端が三ツ峠山の一部です。
[5] 三ツ峠山とその北東側の尾根です。