道の駅はなかげの郷まきおか(みちのえきはなかげのさとまきおか)

国道140号の山梨市牧丘町にある道の駅です。駐車場、売店、トイレのほかに、彩甲斐公園と牧丘郷土文化館があり、甲府盆地を望みながらリラックスできる道の駅です。公園の高みが富士見の丘と名づけられており、御坂山地の上に富士山が望めます。
N35.75418° E138.71892° 標高 550.0m

[1] 夕方の富士山と御坂山地の眺めです。秋とはいえ甲府盆地は霞むことが多いのでこれだけ見えれば良しとしましょう。hanakage_1

[2] 朝の富士山部分です。御坂黒岳を左に、節刀ヶ岳を右にしています。富士山の右裾に重なっているのが釈迦ヶ岳です。hanakage_2

[3] 夕方の富士山部分をアップにして見ました。hanakage_3

[4] 春の空気が澄んでいる日には御坂山地の緑の上に白い富士山が見えます。彩甲斐公園から写していて手前の建物が牧丘郷土文化館(旧室伏学校校舎)です。hanakage_4

[5] 彩甲斐公園からズームで写しています。「彩」は埼玉県、「甲斐」は山梨県のことで、この道の駅がある国道140号線は県境をトンネルで抜けて両県をつないでいますが、このトンネルが開通したのは1998年(平成10年)4月23日です。それまでは標高2055メートルの雁坂峠を越える徒歩国道でした。hanakage_5

地点名一覧へ戻る

↑top