曽根丘陵公園(そねきゅうりょうこうえん)

御坂山地の末端が甲府盆地に出ようというところの丘陵地で、甲斐風土記の丘として整備され、北側の盆地のほうに考古資料館などがあります。ここでは丘陵から見える山を紹介していますが、一か所でこれらが見えるわけではなく、八ヶ岳が見えるところと南アルプスが見えるところは離れていますので移動しなければなりません。
N35.59004° E138.58261° 標高 341.0m

[1] 丘陵の東側で遊戯施設があるところから見える春霞の八ヶ岳です。sone_1

[2] 遊戯施設があるところから甲府盆地の北西にある金ヶ岳山地とその右に連なる盆地北縁の山です。sone_2

[3] 甲府盆地北縁の山並みとそれに重なる金峰・国師の山並みです。sone_3

[4] 金峰山(きんぷさん)の部分をズームで写したものです。手前の甲府盆地北縁の山は林道が通っていて車ですぐ近くまで行けます。sone_4

[5] 埼玉県との境になる雁坂嶺から大菩薩の北西に連なる山並みです。sone_5

[6] 甲府盆地の東側に連なる大菩薩の山並みです。春の盆地は霞みがかかっています。sone_6

[7] 南大菩薩の山並みと御坂山地の北東端部です。手前の山は笛吹市境川町にある坊ヶ峰で、盆地向けのテレビやFMのアンテナがあります。sone_7

[8] 遊戯施設のところよりも丘陵を東へ行ったところから見える御坂山地の北東部分です。sone_8

[9] 御坂山地の稜線から甲府盆地へ向かって伸びてくる尾根が見えています。sone_9

[10] 遊戯施設のあるところの南側から桃畑を前景にした御坂山地ですが、主稜線は春日山が見えるだけで、この角度でも上の写真でも釈迦ヶ岳や御坂山などはこれらの尾根に遮られて見えません。sone_10

[11] 桃や桜が咲いている春の盆地と御坂山地西部です。右左口は「うばぐち」と読みます。sone_11

[12] 御坂山地が続きます。sone_12

[13] さらに御坂山地が続きます。蛾ヶ岳(ひるがけた)は御坂山地の南稜線の山といってもいいでしょう。山の神展望台は麓から桜並木が続くところです。sone_13

[14] 御坂山地が高度を下げると南アルプスが見えます。sone_14

[15] 桃畑と丘の向こうに見える南アルプス中部荒川三山付近です。sone_15

[16] 桃畑と丘の向こうに見える南アルプスですが主稜線は大きな櫛形山に遮られます。sone_16

[17] 南アルプス北部白根三山です。農鳥岳がわずかに見えています。雪が無ければわからないでしょう。sone_17

[18] 南アルプス北部鳳凰三山と甲斐駒ヶ岳です。角度と距離によって甲斐駒ヶ岳が低く見えています。sone_18

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