イオンモール甲府昭和（いおんもーるこうふしょうわ）

甲府盆地の中ほどにあるショッピングモールです。屋上が駐車場なので、周りの山が眺められます。なお、富士山だけは見る場所を作ってありますが、ここからは御坂山地の上に見える富士山よりも、裾からすべて見える八ヶ岳のほうがきれいです。
N35.62207° E138.52765° 標高 260.0m

[1] 金ヶ岳山地から金峰山にかけてです。これらは甲府盆地の北に連なる山並みで、ここからは観音峠がちようど北です。

[2] 金峰山をズームで写しています。

[3] 帯那山なども甲府盆地の北に連なる山です。国師が岳などはこの山並みに隠れて見えません。

[4] 北東には甲府盆地へ降りてくる尾根が続いています。

[5] 東には大菩薩連嶺が見えます。

[6] 大菩薩の部分をズームで写しています。

[7] 御坂山地が見えてきます。徐々に高度を上げて三角形が目立つ釈迦ヶ岳へと続いています。

[8] 御坂山地が続いています。このあたりから見えるのは黒岳で別れた北側稜線で、ところどころに節刀ヶ岳など南側稜線の山が見えます。

[9] 御坂山地を西側へたどっている稜線です。その向こうに富士山が見えます。ここに見えている釈迦ヶ岳は南側稜線が三方分山で南北に分かれて北へ向かう尾根にある山で、2つ上の画像にある釈迦ヶ岳とは別の山です。

[10] 富士山をズームで写しています。ここからは白山岳が一番高く見えます。

[11] 釈迦ヶ岳から西へ延びていく稜線です。

[12] 御坂山地西端部分が見えています。これらは甲府盆地の南縁になり、南アルプスにつながることなく、富士川で区切られています。

[13] 南アルプスの東側支脈ともいえる身延山や七面山が遠くに見えています。

[14] これらも甲府盆地から見ると南アルプス前衛の山となり、盆地の西縁です。低くなったところに笊ヶ岳と難しい読みかたをする偃松尾（はいまつお）が見えます。

[15] 西には南アルプス主脈を隠すように大きく聳える櫛形山が見えます。

[16] 第二の高峰である北岳をはじめとする白根三山から鳳凰三山が見えます。

[17] 南アルプスが低くなった右側には八ヶ岳が見えます。

[18] 八ヶ岳をズームで写しています。