信玄橋(しんげんばし)
釜無川に架かっていて甲斐市竜王と南アルプス市の間を東西に結ぶ橋です。歩いて渡る人は少ないと思いますが、中央には広くなっている場所があってベンチが設置されています。ここから甲府盆地をとりまく山を眺められます。
N35.66376° E138.50019° 標高 295.0m
[1] 釜無川の上流側、北北東には八ヶ岳が見えます。釜無川の上流はこの八ヶ岳と左側の南アルプスの雨を集めます。
[2] 八ヶ岳の裾が低くなると手前に金ヶ岳山地が見えます。
[3] 金ヶ岳山地とその奥に金峰山などが見えます。
[4] 北東には甲府盆地北縁の山が見えます。
[5] 東北東です。甲府盆地へ向かって伸びてくる尾根が見えています。
[6] 橋の東側に大菩薩南部が見えてきます。ハマイバ丸がほぼ東です。
[7] 大菩薩南部から御坂山地へと続いていきます。
[8] 御坂山地東部の山並みです。
[9] 御坂山地東部の山並みが続いています。鬼ヶ岳が南東です。
[10] 南南東方向には御坂山地の上に富士山が見えます。
[11] 御坂山地が高度を下げてその向こうに毛無山塊が見えます。その毛無山塊も高度を下げているところに釜無川が流れていきます。
[12] 富士川と名を変えた釜無川が流れているところの右側には高度を下げた南アルプスが見えています。
[13] 南アルプスが北へ向かって高度を上げていきますが、ここから見えるのは前衛の山です。七面山が南南西です。
[14] 南東から西にかけて大きく見える櫛形山です。南アルプス主稜線はこの向こう側です。
[15] 櫛形山が低くなり、鳳凰三山への尾根が高くなってくる間に高峰群が見えています。
[16] ほぼ西に見える杖立峠、そこから高度を上げて鳳凰三山が連なります。
[17] 甲斐駒ケ岳から高度を下げていく尾根が後ろに見えます。