開国橋(かいこくばし)
甲府と南アルプス市を結ぶ県道5号線が釜無川を渡る橋です。ほぼ東西に川を渡ります。
N35.63694° E138.50492° 標高 273.0m
[1] 川の上流方向、方位でいうと北北東に見える八ヶ岳で、この川の源の一つです。
[2] 金ヶ岳がほぼ北になり、そこから黒富士まで見え、手前に昇仙峡付近の山があり、奥には金峰・国師の山が見えます。
[3] 北北東に金峰山があり甲府盆地の北の山が重なっています。
[4] 北東には盆地へ向かって高度を下げてくる尾根が見えます。
[5] 盆地へ向かって高度を下げてくる尾根の向こうに大菩薩の山並みが見えます。
[6] 大菩薩の山並みが続いています。橋の向こう側が甲府方向、大谷ヶ丸(おおやがまる)がほぼ東です。
[7] 大菩薩から御坂山地へとつながっていきます。
[8] 御坂山地は北と南に2つの峰が続きますが、それらが重なって見えています。
[9] 南東方向です。御坂山地が続き、その向こうに富士山が見えます。
[10] 御坂山地西部が続いています。富士山が傾いて見えますが、このあたりからの見えかたです。
[11] 御坂山地が高度を下げてその向こうに毛無山塊の五老峰が頭を出しています。そして遠くに南アルプス南端部が見えています。五老峰がちょうど南です。
[12] 南アルプスが北へ向かって高度を上げていきます。ただし、ここから見えているのは主脈東側の身延山地といってもいい山並みです。
[13] 八町山がほぼ南東にあり、櫛形山へとつながっていきます。
[14] 櫛形山が大きく聳えています。奥のほうが南アルプス市の方向です。
[15] 3000m峰が見えています。この間ノ岳と農鳥岳の間の鞍部が西です。
[16] 鳳凰三山へと高度を上げていく尾根です。北岳はこの向こうに隠れます。
[17] 鳳凰三山から高度を下げる尾根です。この尾根の先に釜無川の上流部が流れています。