上阿原交差点(かみあはらこうさてん)
国道20号線の甲府市上阿原(かみあはら)にある交差点で歩道橋から見たものです。建物がありますが甲府盆地の周りの山並みが良く見えます。
N35.64573° E138.60706° 標高 265.0m
[1] 鹿穴がほぼ北になり、この交差点の北東方向にある尾根が屏風のように見えています。
[2] 北東方向に大菩薩の山並みが見えます。
[3] 大菩薩の山並みが続いています。下の国道20号線は車がつながっているほうが韮崎、諏訪方面の西行き車線です。
[4] 御坂山地の山並みが続きます。盆地に近い側の山並みが低くなったところに奥にある三ツ峠山が見えています。
[5] 歩道橋のすぐ近くに大きな建物があるので山並みの上のほうだけが見えています。
[6] 御坂山地が西へ続いていきます。その上に富士山が見えていて、山頂中央やや左に尖っているのは白山岳です。このあたりから見える富士山は真ん中が尖った形になります。
[7] 三方分山がほぼ南です。甲府盆地の南を限る御坂山地が西へ続いていきます。その後ろに毛無山地が頭だけを見せます。
[8] 御坂山地が高度を下げ、富士川が南へ流れる谷間の向こうに南アルプス南部の山が見えます。そして南西方向の身延町方面の山へつながっていきます。
[9] 南アルプス南部の山と手前の山が高度を上げてくるのが見えます。
[10] 手前の山が高度を上げてきています。このため荒川三山は悪沢岳だけが見え、赤石岳と聖岳は隠れています。下の道路は国道20号線で奥が韮崎・諏訪方面です。
[11] ほぼ西に間ノ岳があり、白根三山から鳳凰三山、そして甲斐駒ヶ岳が見えます。
[12] この交差点で分岐して甲府市内へ向かっていく道の方向に南アルプス鳳凰三山から北端部に近い入笠山までが見えます。
[13] 北西方向に南アルプス北端部と八ヶ岳を隠すように盆地のすぐ北にある山が見えます。左の愛宕山はこの一体で科学館があるほう、そこから高度を下げて八王子山が見え、右の愛宕山は一番高いところです。
[14] 盆地のすぐ北にある標高800メートルほどの山が見えています。