富士川大橋(ふじかわおおはし)
山梨県の釜無川と笛吹川が合流するところにかかる橋です。南アルプスや甲府盆地周辺の山々からの水を集め、富士川となって駿河湾へ流れます。
N35.55543° E138.47831° 標高 250.0m
[1] 南アルプス前衛の山が高度を下げた右側に八ヶ岳が見えます。
[2] 北から北東にかけて甲府盆地を取り巻く山が見えます。
[3] 北東には甲府の北にある山から山梨市の北、そして大菩薩が並んでいます。
[4] 甲府盆地の東にある大菩薩の山並みが連なります。そして御坂山地への繋がりますが、東部が少し見えてより近い西部の山に隠れます。
[5] 近くの山が高度を上げていきます。
[6] 橋の東側には御坂山地が迫っています。
[7] 御坂山地が富士川に尽きるところの600メートル前後の山です。
[8] 下流方向遠くに七面山が見えます。
[9] 南アルプスの前衛になる巨摩山地の山が見えます。
[10] 西に巨摩山地の山が続きます。南アルプス3000メートルの稜線はこれらの山に遮られます。
[11] 橋の向こう側には櫛形山の大きな山体が見えます。
[12] 鳳凰三山の一部が見えますが、千頭星山などがその前に聳えます。