中野の棚田(なかののたなだ)
南アルプス市の市街地から櫛形山のほうへ登った高台に棚田が広がっているところがあります。富士山だけでなく甲府盆地を挟んで金峰山や大菩薩嶺、御坂山地が見えます。
N35.50283° E138.43054° 標高 508.0m
[1] 視点場から北東方向です。金ヶ岳山地や金峰・国師の山が見え、さらに甲府盆地北縁の山も見えます。
[2] 甲府盆地北縁の山が高度を下げると大菩薩の山並みが見えてきます。
[3] 東には大菩薩の山並みが続きます。そして御坂山地へとつながっていきます。
[4] 御坂山地が続いています。御坂山地は芦川の谷を挟んで南側(富士山側)の主脈と北側(甲府盆地側)の山並みがあり、滝戸山が主脈を隠しますが、その他は主脈の手前に見えます。
[5] 御坂山地西部と富士山です。御坂山地には釈迦ヶ岳が2つあってこちらは三方分山に近いほうの釈迦ヶ岳です。
[6] 田植え直前の水がはられた棚田を全景にした富士山と天子山地の毛無山です。