明野ふるさと太陽館(あけのふるさとたいようかん)

北杜市(2004年10月まで明野村)にある温泉施設で、温泉に関係なく立ち寄れる展望台があってすばらしい眺めが得られます。茅ヶ岳からのびる斜面が釜無川へ向かって台地状になったところにあり、南アルプスと八ヶ岳が間近に眺められます。
N35.77898° E138.46204° 標高 725.0m

[1] 新緑の向こうに残雪の富士山と御坂山地、さらに毛無山塊が見えています。akeno_1

[2] 毛無山塊と南アルプス西衛の山の間は富士川が流れているところです。それに沿って山がありますが、霞んでいるので身延山があるていど見えるだけでした。akeno_2

[3] 南アルプス西衛の山が重なります。akeno_3

[4] 高度を上げた尾根が鳳凰三山と重なって見えています。千頭星山と辻山の間には深い谷があります。akeno_4

[5] 鳳凰三山から早川尾根にかけての山並みです。北岳から南下する主稜線は鳳凰三山の向こう側になり、ここからは見えません。akeno_5

[6] 甲斐駒ヶ岳を中心にした部分です。ここから南アルプスは高度を下げていきます。akeno_6

[7] 南アルプスがどんどん高度を下げていきます。akeno_7

[8] 南アルプスが手前の八ヶ岳の裾に隠れるあたりに北アルプスが見えます。この方面を"釜無川の窓"と呼んでいて甲府盆地から北アルプスが見えるのです。akeno_8

[9] 八ヶ岳が青空にそびえています。akeno_9

[10] ハイジの村をはさんで茅ヶ岳が見えます。akeno_10

[11] 富士山をズームで写しています。akeno_11

[12] 鳳凰三山をズームで写しています。まだ山の上は雪の世界です。akeno_12

[13] 早川尾根から甲斐駒ヶ岳をズームで写しています。こちらもまだ山の上は雪の世界です。akeno_13

[14] 南アルプスと八ヶ岳の間をズームで写したものを調整してみると北アルプスが見えてきました。穂高から槍にかけての部分です。akeno_14

[15] 八ヶ岳主峰部分をズームで写しています。akeno_15

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