東沢大橋(ひがしざわおおはし)
八ヶ岳高原道路の清里と大泉の間にある川俣川東沢にかかる橋です。その手前のレストハウスから橋を前景にして眺める八ヶ岳は数多く紹介されていて、みなさんも一度は目にしたことがあると思います。
N35.93223° E138.41394° 標高 1470.0m
[1] 4月末ですが、まだ芽吹きには至らず八ヶ岳の峰々は雪を載せたままです。そんな中で赤い東沢大橋が目立っていました。赤岳の手前に重なる山は赤岳への登山路の一つが通っている牛首山です。
[2] 紅葉が始まったころの景色です。このあたりはカラマツが多いので黄色が幾重にも折り重なります。この日より前に八ヶ岳の初冠雪が確認されましたが、その後に溶けたのか稜線には雪がありません。
[3] 赤岳を中心にしてズームで写してみました。主稜線の向こう側にある阿弥陀岳の山頂部が見えています。
[4] これは橋の上から権現岳をアップにしたものです。月が権現岳に沈もうとしていました。
[5] 展望台から東沢大橋を入れて八ヶ岳を見ています。
[6] 東沢大橋の東袂(展望台側)から見える南アルプスです。橋の上に行くと甲斐駒ヶ岳が隠れます。
[7] 東沢大橋の上から見える南アルプスです。三ツ頭から南東へ下ってくる尾根に甲斐駒ヶ岳が隠れます。