真原桜並木(さねはらさくらなみき)
台地にまっすぐな道があり、その両側に桜並木が1kmぐらい続いているところです。初めて訪れたときは北海道の静内の桜並木を彷彿とさせるところだと思いました。
N35.77642° E138.34298° 標高 676.0m
[18] 春の真原から見える鳳凰三山です。桜並木の南側で写していますが、遠くには枝垂れ桜が咲いています。
[19] 桜並木の南側から見える早川尾根です。こちらも遠くに枝垂れ桜が咲いています。
[20] 桜並木と甲斐駒ヶ岳です。ここを紹介する景色としてよく見かけます。
[21] 甲斐駒ヶ岳をズームで映しています。
ここからは2005年と2007年の春、そして2009年の秋の眺めです。
[1] 桜並木の北側から桜並木を前景にして鳳凰三山が見えます。最高峰の観音岳を中心にして薬師岳も地蔵ヶ岳もそれほど高さが変わらないのに、ここから見るとかなり違います。
[2] 桜並木の南側から見える早川尾根から甲斐駒ヶ岳にかけてです。桜以外にもラッパ水仙などが咲いていてきれいな光景です。
[3] 桜並木の北側から見える早川尾根から甲斐駒ヶ岳にかけてです。右側の桜は並木に直角に交わる道にあるものです。
[4] 桜を入れてアサヨ峰と甲斐駒ヶ岳をズームで写しています。
[5] こちらは甲斐駒ヶ岳をズームで写したものです。桜はもう少しで満開です。
[6] 甲斐駒ヶ岳のズームですが満開の桜が華やかです。
[7] 上の写真とほぼ同じ位置からの秋景色です。桜の葉が3分ほど残っています。
[8] 秋の鳳凰三山方面です。桜並木は葉が少し残っているだけで春の喧騒がうそのようです。
[9] 秋の早川尾根から甲斐駒ヶ岳です。済んだ秋の空気のもとでは山々が近く見えます。
[10] 甲斐駒ヶ岳から高度を下げてくる黒戸尾根とその北の山です。
[11] 北のほうに見える八ヶ岳です。
[12] 八ヶ岳の裾野が清里の高原地帯へ下りていき山梨県と長野県の境の山々が見えてきます。
[13] 山梨県と長野県の境の山並みが続いています。
[14] 県境の山並みは東へ続きますが、遠くなるため相対的に低く見えます。手前に茅ヶ岳が見えます。
[15] 八ヶ岳をズームで写しています。八ヶ岳を南から見るので権現岳を中心とした見えかたになり、赤岳がわずかに頭を出しています。
[16] 小川山から金峰山にかけてをズームで写しています。
[17] 金峰山付近をズームで写しています。