新府城跡(しんぷじょうあと)

武田勝頼が小高い丘に築いた武田氏最後の城です。現在は本丸跡地に藤武稲荷神社が建立されています。東側の県道17号沿いに駐車場があります。また中央線新府駅からも近いところです。
N35.73556° E138.42525° 標高 527.0m

[1] 城跡の樹木の間から見える鳳凰三山です。shinpujou_1

[2] 南側から見たところです。奥に見えるのは藤武稲荷神社、その左手奥に八ヶ岳が見えるところがあります。この画像の右奥が登ってくる階段と坂道です。shinpujou_2

[3] 左側の鳳凰三山から降りてくる尾根と右側の八ヶ岳の裾の間に霞んでいますが白いものが見えています。位置としては北アルプスです。shinpujou_3

[4] ズームで写してさらにソフトウェアで切り抜いて色を補正しています。霞んでいる11時過ぎによく見えたと思いますが、常念岳でした。shinpujou_4

[5] 城跡の北側から見える八ヶ岳です。手前には桃畑が広がっています。shinpujou_5

[6] 北杜市須玉町の北側に連なる山並みです。「比志ノ塒」は「ひしのとや」と読みます。shinpujou_6

[7] 樹林の間に金ヶ岳山地が見えます。shinpujou_7

[8] 南東側の遊歩道の一部からこのように富士山が見えるところがあります。shinpujou_8

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