道の駅花の駅千曲川(みちのえきはなのえきちくまがわ)

飯山市街から北へ行った国道117号にある道の駅です。道路が千曲川沿いにあり、道の駅から道路を挟んで反対側の河川敷は一面の菜の花畑になっていて、千曲川の対岸、飯山市瑞穂には菜の花公園があります。唱歌「朧月夜」はこのあたりの光景を歌ったものです。
N36.88181° E138.38859° 標高 312.0m

[1] 菜の花畑の近くから菜の花を前景にして野沢温泉の北にある水尾山や東にある湯の峰の方向です。温泉街から登る長坂ゴンドラはこの湯の峰に達します。hananoeki_1

[2] 湯の峰から毛無山です。これらは野沢温泉から秋山郷へ抜ける林道が通っていますが、名だたる豪雪地帯のため5月でも通行止めです。対岸の菜の花公園も見えています。hananoeki_2

[3] 野沢温泉から志賀高原へつながる山並みです。hananoeki_3

[4] 国道わきの堤防の上から菜の花畑を前景にして奥志賀高原です。hananoeki_4

[5] 菜の花畑を前景にして高社山です。これもこの時期ならではの光景です。hananoeki_5

[6] 午後4時半を過ぎているのでシルエットになった斑尾山です。高野辰之氏作詞の朧月夜「菜の花畠に入り日薄れ 見渡す山の端 霞み深し」はこのあたりの光景ですが、この日は湿度が低く光が当たっている東側の山(上の5枚写真)はきれいに見えていました。hananoeki_6

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