JR鉄道最高地点(じぇいあーるてつどうさいこうちてん)

野辺山高原の南側、山梨県との境近くにあるJR小海線と国道141号旧道の踏切付近がJRで最も標高が高いところです。八ヶ岳が手の届くところに見えるほかに線路の方向に甲斐駒ヶ岳が見えます。
N35.94523° E138.45387° 標高 1375.0m

[1] 踏切から八ヶ岳が見えます。主峰赤岳から清里へ下ってくる真教寺尾根と主脈が重なっている見えかたです。真教寺尾根の賽の河原のすぐ下がサンメドウズスキー場のリフト山頂で夏は「清里テラス」として展望スポットになっています。JR-saiko_1

[2] 踏切から何側の道路の向こうに第二の高峰、北岳が見えます。この向きでは右が清里駅、左が野辺山駅です。JR-saiko_2

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