茅野市泉野(ちのしいずみの)
八ヶ岳エコーラインを走っていて北アルプスが見えていました。さらにしばらく北上するとこんな田んぼがあり山並みが見えていました。黄金色に実った田んぼを前景にしてもきれいだろうし早苗のころもよさそうです。
N35.99597° E138.23792° 標高 1077.0m
[1] 南アルプスの北端といわれている守屋山があり、その左へ続く尾根の上に中央アルプス北部の茶臼山と経ヶ岳が頭を出しています。
[2] 守屋山から諏訪湖へ向かって高度を下げる南アルプス北端、その手前に茅野市街があり、遠くに乗鞍岳が見えています。
[3] 乗鞍岳をズームで写したものです。
[4] 脱穀が終わった藁束をこのように干している光景は珍しくなりました。しかし、この付近ではあちこちで見かけたので何かに利用するのでしょう。遠くに北アルプスの穂高・槍が見えています。
[5] 北アルプスの穂高連峰と槍ヶ岳です。手前には蝶ヶ岳も見えています。
[6] 遠くは北アルプス常念岳、そして高原状に霧ヶ峰が続いています。
[7] 霧ヶ峰の最高峰である車山を中心としたあたりです。
[8] 白樺湖の南東にある八子ヶ峰と北八ヶ岳の端でよく目立つ蓼科山です。
[9] 北八ヶ岳の山並みです。
[10] 北八ヶ岳の丸い山並みが続きます。
[11] 夏沢峠で北八ヶ岳と南八ヶ岳が分かれますが、ここから見ている限りではその違いはわかりません。
[12] 八ヶ岳主峰部です。ここからでは赤岳が阿弥陀岳に隠れて見えません。
[13] これは上の写真より少し南側(北緯35度59分34秒、東経138度14分31秒)で写したものです。1時間ほどの雷雨の後で虹が出ていました。
[14] 虹は天狗岳から輪を描いています。
[15] 雨は止んでいますが、まだ道路はこんなに濡れています。エコーラインの北側には霧ヶ峰が見えます。
[16] 道路の北側から右のほうを見ると林の上に蓼科山が顔を出しています。