木曽福島(きそふくしま)

中山道の大きな宿場町、御嶽山の登山口などとして古くから栄えてきた木曽福島は、木曽町となった今もその中心となっています。木曽川が流れる谷に広がった街ですが、一部からは中央アルプスが見えます。
N35.85209° E137.70116° 標高 772.0m

[1] 上の段という中山道の面影を残す場所から見える中央アルプスです。kisofukushima_1

[2] 上の段から見える中央アルプスをズームで写しています。主峰木曽駒ヶ岳は隠れますが、主峰北東に続く尾根の八合目付近が見えています。kisofukushima_2

[3] 木曽川の西側から崖屋造りの家並の上に麦草岳が見えます。kisofukushima_3

[4] ズームで見ると三沢岳(さんのさわだけ)も見えています。kisofukushima_4

地点名一覧へ戻る

↑top