平湯温泉(ひらゆおんせん)

奥飛騨温泉郷の南端にある温泉で、高山と松本を結ぶ国道158号線の安房トンネルの西口になります。湯量豊富な温泉で、大きなホテルや旅館が立ち並びます。
N36.19085° E137.55177° 標高 1257.0m

[1] 朝6時半のバスターミナルから見える笠ヶ岳です。このあと日があたって薄紅に染まるかと期待したのですが、雲が広がって山頂を隠してしまいました。hirayu_1

[2] 感度を上げてズームで写したものです。抜戸岳は右側の山腹に隠れてしまうようです。hirayu_2

[3] ターミナルから南側へ行ったところからの光景です。午前7時前で日差しがあたり始めていますが、雲が広がって笠ヶ岳の山頂が隠れています。hirayu_3

[4] 泉街の南にある平湯キャンプ場から高さで150mぐらい登ったところに「日本の巨木100選」に選ばれているネズコの大木があります。雪が3cmほど積もっている自然観察路を登って行きましたが、温泉街の東側にある白谷山とアカンダナ山が見えます。樹木の状況から多くの方々が訪れるであろう葉が茂っている季節には見えないと思われます。hirayu_4

[5] 平湯ターミナルの2階から見た笠ヶ岳方面です。右側の山は温泉街の北東にある白谷山から下ってくる尾根で、平らなところの左端に1858.9メートルの三角点「白谷」があります。hirayu_5

[6] 笠ヶ岳から抜戸岳(ぬけどだけ)までをズームで写しています。hirayu_6

[7] 向かって右側、岐阜県と長野県の境に連なる山です。hirayu_7

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