道の駅伊豆ゲートウェイ函南（みちのえきいずげーとうぇいかんなみ）
国道136号線が狩野川に沿ってカーブして南へ向かうところにある道の駅です。伊豆半島の北端にあってまさに「ゲートウェイ」という感じです。「伊豆わさびミュージアム」と「めんたいパーク伊豆」に隣接しているので眺めや味を楽しめます。
N35.07623° E138.92588° 標高 9.0m
[1] 展望台があり展望盤も設置されています。南アルプスと富士山、を一緒に眺められます。
[2] 沼津の横山と愛鷹山の西裾に挟まれた間に南アルプス荒川三山と蝙蝠岳、そして前衛の七面山や天子ヶ岳が見えます。
[3] 富士山と愛鷹山です。富士山は左端に剣ヶ峰、右端に伊豆岳があって山頂部が平坦です。
[4] 大根山と矢筈山は富士山の東裾にある側火山、矢筈山の西側を東富士五湖道路がトンネルで貫いています。どちも山梨県との境になっていて、その尾根が山中湖の南にある山へとつながっていきます。畑尾山と角取山の間は境界未定のところがあります。さらに御正体山は道志山地西部の山で県境ではなく山梨県です。
[5] 北東に箱根の山が見えます。
[6] 箱根からつながって伊豆半島東側を南北に連なる山並みです。
[7] 東には函南町と熱海市の境にある玄岳（くろだけ）、そして畑毛地区の東にある大仙山（だいせんやま）が見えます。
[8] 南側はめんたいパーク伊豆の建物と日守山（ひもりやま、別名大嵐山）がありその間に伊豆の最高峰で1406メートルの高さがある万三郎岳が見えます。
[9] 狩野川の向こうに沼津アルプスの低い山並みが続きます。
[10] 南西から西にかけて続く沼津アルプスです。狩野川はこの山並みを北へ大きく迂回してから南へ反転して駿河湾へ注ぎます。
[11] 沼津アルプスと遠くに見える南アルプスです。
[12] これは駐車場から北側に隣接するわさびミュージアムの看板と富士山、愛鷹山です。わさびミュージアムへはこの右側に通路があります。
[13] 南に隣接するめんたいパークから写した富士山です。記念写真スポットになっていますが、「めんたいパーク」の文字が少し大きいので富士山に重なってしまいます。