七条大橋(しちじょうおおはし)

京都を代表する鴨川にかかり、明治期の意匠を残す橋として貴重ということで土木学会が平成20年度の推奨土木遺産に選定しています。名前のとおり七条通りが東西に伸びています。
N34.98933° E135.76725° 標高 32.0m

[1] 京都風に言うと七条河原町下ル(しちじょうかわらまちさがる)ということになる橋の東南側から橋を前景にした比叡山です。shichijouoohashi_1

[2] 少しズームで写してみました。shichijouoohashi_2

[3] 橋の上から北山方面を見たところです。鴨川が東へ曲っているので四条河原町付近の建物が山並みを隠します。shichijouoohashi_3

[4] 比叡山方面を見たところです。shichijouoohashi_4

[5] 東側を見たところです。清水寺のある清水山や大文字山が見えます。shichijouoohashi_5

[6] 鴨川の下流方向を見たところです。東山の低い山並みが稲荷山へ続いていきます。shichijouoohashi_6

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