松本駅(まつもとえき)

かつてはよく利用した駅で北アルプスなどを眺められるようになっていました。その当時のものがあったのでスキャナで読み込みました。
N36.23119° E137.96358° 標高 586.0m

[1] 南西のほう、島々谷の奥に乗鞍岳が見えています。左の白山は新島々駅の南にある山で、そこからほぼ南へ鉢盛山へ続いていきます。右の大明神山は島々集落の北にある山す。その奥の小嵩沢山は島々集落の西にある山で、上高地への古い道である徳本峠越えルートがその東側と北側を通っています。matsumotoeki_1

[2] 乗鞍岳の部分を抜き出しています。色補正が強すぎるため画像が荒れています。富士見岳と大黒岳の間の西側(画像では奥)にバスの終点である畳平があります。matsumotoeki_2

[3] 大滝山から常念岳、そして大天井岳から燕岳へ続く北アルプス常念山脈と言われる山並みです。大天井岳は手前にあるピークに隠れます。鍋冠山は大滝山から東へ延びる尾根にあるピークです。matsumotoeki_3

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