節刀ヶ岳(せっとうがたけ)

御坂山地の中央部にあり、東西を結ぶ稜線から北へ向いて少し登る位置にあります。山頂に樹木があるのでそれを避けるように位置を変えると各地の山が見えます。
N35.52851° E138.68353° 標高 1736.0m

[1] 東側には御坂山地の東端部にある三ッ峠山が見え、さらに、道志や丹沢の山が見えます。木の陰に見える湖は河口湖です。settou-katana_1

[2] 山中湖の南側にある山並みが見え、手前に金山から東へ分岐する尾根が見えます。畑尾山の向こう側に箱根の山がありますが、霞んでいます。settou-katana_2

[3] 南東方向です。山中湖の南にある山が低くなり、富士山の裾が広がります。手前には十二ヶ岳があります。空気が住んでいれば箱根の山が見える方向です。settou-katana_3

[4] 大きく見える富士山です。settou-katana_4

[5] 南にある雪頭ヶ岳から王岳への尾根が見えます。その向こうには天子山地の毛無山などが見え、さらに南アルプス南部の山が見えます。settou-katana_5

[6] 毛無山の右には三方分山などの御坂山地西部の山があり、遠くには南アルプスが見えます。settou-katana_6

[7] ここから6枚は山頂の木々の間を西側に20メートルほど下ったところから見ています。西には南アルプス荒川三山などが見えます。手前は御坂山地西端部の蛾ヶ岳などです。settou-katana_7

[8] 木があって見にくいですが、南アルプスの高峰群が並んでいます。settou-katana_8

[9] 木々の間を少し移動して北岳より北側が見えます。鳳凰三山をはさんで仙丈ヶ岳が左に、甲斐駒ヶ岳が右に見えます。settou-katana_9

[10] 甲斐駒ヶ岳より北側です。南アルプスが高度を下げていき、北アルプスが見えています。settou-katana_10

[11] 北アルプスをズームで写しています。現地ではわからなかったのですが、150キロメートル離れた立山まで見えました。settou-katana_11

[12] 八ヶ岳が見え、さらに手前には金ヶ岳などがあります。甲府盆地の建物が見えています。settou-katana_12

[13] 北に国師・金峰の山が見えます。settou-katana_13

[14] 甲武信ヶ岳から雁坂嶺など、そして奥多摩の山へと続きます。settou-katana_14

[15] 奥多摩の山の前に大菩薩の山並みがあり、手前には御坂山地の山が見えます。settou-katana_15

[16] 大菩薩の山並みが低くなり、滝子山の左に三頭山、右に大岳山など奥多摩の山が見えます。御坂山地東部の山が近くにあります。settou-katana_16

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