櫛形山(裸山)(くしがたやま)

甲府盆地の西にある南アルプス前衛の櫛形山は御坂山地や大菩薩から南アルプスの前に大きなお椀を伏せたような山が見えます。この一つのピークでアヤメが多く咲く山です。
N35.60035° E138.36939° 標高 2002.6m

[1] 1998年に150万画素のデジカメで写したものですが、色褪せないのがフィルムと違うところです。アヤメを前景にして富士山が見えます。kushigata_2

[2] 山頂の南側斜面ではアヤメを前景にして富士山が見えます。花の数が1988年よりは少なくなっているようです。山頂は樹木があるので東側で見える山は富士山だけ、西側はこの後紹介する白根三山などです。hadaka_1

[3] 山頂の西側に開けたところからは白根三山が見えます。hadaka_2

[4] 白根三山の右側に早川尾根と鳳凰三山が見え、奥に甲斐駒ヶ岳が見えます。hadaka_3

[5] 木を避けて鳳凰三山の薬師岳と観音岳が見えます。hadaka_4

[6] 山頂の様子です。「裸山」という山名が左のほうに書かれていて勘違いします。hadaka_5

[7] 山頂の南側の道で荒川三山の赤石岳が見えるところがあります。hadaka_6

[8] 山頂の南側の道で荒川三山より南側が見えるところがあります。hadaka_7

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