大正池[上高地](たいしょういけ[かみこうち])
焼岳の噴火によって梓川がせき止められてできた大正池ですが、近年は土砂に埋まり、緑も増えて小さくなっています。
N36.22704° E137.61721° 標高 1500.0m
[1] バスが停まる大正池ホテルの手前から見える穂高連峰です。ホテル建物の手前左側から池畔に出られますが、旧来の展望場所はこの写真の後方にあります。
[2] 大正池はこの焼岳の噴火によって梓川がせき止められてできたものです。そして、焼岳から崩れてくる土砂によって狭められています。
[3] 焼岳から西穂高岳へと続く尾根です。水面に反射しています。
[4] 水面に反射している穂高連峰です。
[5] 西穂高岳をズームで写したものです。
[6] 奥穂高岳付近をズームで写したものです。
[7] 焼岳をズームで写したものです。右側の白いところが噴煙を上げている北峰、左は南峰です。
[8] 1985年(昭和60年)に訪れたときの大正池には立ち枯れの木がありました。撮影地は大正池の畔にどこか判然としませんが、写っているのは焼岳の左側です。
プリントをスキャンしたものです。
[9] 1985年(昭和60年)に大正池から見た焼岳と西穂高岳の間の尾根です。
プリントをスキャンしたものです。
[10] 1985年(昭和60年)に大正池から見た穂高連峰です。
プリントをスキャンしたものです。
[11] 1988年(昭和63年)に訪れたときの下流側の風景です。
プリントをスキャンしたものです。