木曽駒ヶ岳(きそこまがたけ)

中央アルプス(木曽山脈)の主峰で2956.3mの高さを誇ります。駒ヶ岳ロープウェイが千畳敷まで登ってきているのであと300mを登れば山頂に立てるのですが、高山なのできちんとした装備が必要です。
N35.78957° E137.80444° 標高 2956.0m

[1] 雲海の下の伊那谷をはさんで南アルプス北端部分が見えています。kisokoma_1

[2] 連なる南アルプスの上に初冠雪した富士山が見えています。この年の初冠雪の日でした。kisokoma_2

[3] 甲斐駒ヶ岳を中心にズームで写しています。kisokoma_3

[4] 富士山をズームで写したものです。左側が白山岳(3756.4m)、右側が最高峰の剣ヶ峰(3775.6m)です。1995年にはまだレーダードームがありますが、元のプリントでもその存在までははっきり映っていませんでした。kisokoma_4

[5] 南アルプスの南部方面です。手前の鋭鋒は宝剣岳です。kisokoma_5

[6] すぐ南の中岳です。午後なのでガスがかかりはじめています。kisokoma_6

[7] 南へ続く中央アルプスの峰々です。島田娘から南西へ熊沢岳で南東へ折り返して空木岳へ至り、また南西に折り返して南駒ヶ岳から摺古木山へとつながっています。kisokoma_7

[8] このときは遠くが霞んで南アルプスが見えません。kisokoma_8

[9] 西側の木曽へ下っていく尾根ですが、遠くは霞んで御嶽山が見えません。kisokoma_9

[10] 御嶽山をズームで写したものです。kisokoma_10

[11] 北西の乗鞍岳から北になる北アルプスまでを写したものです。kisokoma_11

[12] 乗鞍岳をズームで写したものです。雲の下が乗鞍高原です。kisokoma_12

[13] 北北西から北の方向になるので北アルプスが縦に並びます。kisokoma_13

[14] 穂高から槍までの高峰が低くなったところに立山が見えました。kisokoma_14

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