木曽駒ヶ岳北東八合目(はちごうめ)
木曽駒ヶ岳から北東へ延びる主稜線の将棊頭山との間にあります。主稜線と濃ヶ池コースの分岐になっています。
N35.79825° E137.81867° 標高 2688.0m
[1] ガスがかかっている主峰木曽駒ヶ岳です。ここから馬ノ背を登っていきます。
[2] 南側に見えるのは乗越浄土から東へ延びる伊那前岳の尾根です。
[3] 北東には中央アルプス主稜線の将棊頭山が見えています。ここで向きを北に変えて権兵衛峠から経ヶ岳へと続きます。
[4] 将棊頭山の北にある胸突ノ頭で主稜線から分かれる西側の稜線です。ここと主稜線に挟まれた奈良井川は犀川から信濃川となって日本海へ注ぎます。
[5] 主稜線から分岐してやや北北西へ向かう稜線です。
[6] 将棊頭山付近です。ここには大小のなだらかなピークが続いています。