飛騨頂上・五の池小屋(ひだちょうじょう・ごのいけごや)
飛騨側から登ってくると最初に山頂部に達するところです。小さい五の池があって、広い稜線には五の池小屋があります。そのすぐ裏が飛騨頂上です。
N35.90964° E137.48400° 標高 2797.0m
[1] 中央アルプスと南アルプスが重なって見えます。そして、中央アルプスが低くなっているところから富士山が見えています。
[2] 富士山のところを抜き出しました。
[3] 日の出のときの八ヶ岳です。手前の黒い峰は中山道が越えている鳥居峠につづく山並み、右側の黒い山並みは中央アルプスの北部です。
[4] 小屋の前からは剣ヶ峰が見えないので、稜線から見たところです。左の山腹の道は白龍教会避難小屋のほうへ行く道で、摩利支天山の分岐は正面の尾根を登って行きます。