男山(おとこやま)

天狗山から尾根続きで西へ約100分でした。この尾根はここから西で高度を下げて野辺山高原へ伸びているので遮るものがなく八ヶ岳が見えます。また、南アルプスや富士山も見えるはずですが、このときは雲が湧いていて見えません。
N35.99373° E138.54743° 標高 1851.3m

[1] 北側は霞んでいる浅間山などが見えています。otokoyama_1

[2] 関東山地の西は東西に延びる尾根が何本もあります。画像の中の黒い点は山頂にいっぱいいた羽アリのような虫です。otokoyama_2

[3] 御座山から右のほうは群馬県との境の山並みです。これにも虫が映っています。otokoyama_3

[4] 西には歩いてきた垣越山と天狗山、そしてその向こうに南北に連なる山並みが見えます。otokoyama_4

[5] 主脈の山並みです。手前には小川山から北東へ伸びる尾根も見え、川上村のキャベツ畑も見えています。otokoyama_5

[6] 12時を過ぎて主脈の西側から雲がかかりはじめています。金峰山の五丈岩が見えなくなっています。otokoyama_6

[7] 高原のキャベツ畑の向こうに山梨県との境の山、そして甲府盆地の北西から西の山々が見えています。otokoyama_7

[8] 曲岳と茅ヶ岳を中心にズームで写しています。otokoyama_8

[9] 千曲川上流部の谷をはさんで南側に女山があります。そして南アルプスが見える方向ですが、かろうじて甲斐駒ヶ岳が雲の上に頭を出しています。otokoyama_9

[10] ズームでのぞいたら甲斐駒ヶ岳の左側にも山らしきものが見えていました。otokoyama_10

[11] 野辺山高原とその向こうです。南アルプスの北端部と中央アルプスの南部が見える方向です。otokoyama_11

[12] 南八ヶ岳の部分です。高原地帯をはさんで反対側なのでよく見えています。otokoyama_12

[13] 北八ヶ岳の部分です。蓼科山から北へ徐々に高度を下げていきますが、空気が澄んでいれば北アルプスが見える方向になります。otokoyama_13

[14] 赤岳と横岳をズームで写しています。荒々しい尾根の様子がわかります。otokoyama_14

[15] 硫黄岳と天狗岳をズームで写しています。otokoyama_15

[16] これは三角点と看板を写したもので、山頂に着くとこのように見えます。otokoyama_16

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