茅ヶ岳（かやがたけ）

甲府盆地の北西にある山並みで国師ヶ岳を盟主とする山塊の南西端にある山です。甲府盆地に向かって開けた斜面なので山頂からの展望は優れています。
N35.79501° E138.51377° 標高 1703.9m

[1] 南東方向に御坂山地の山々を従えた富士山が見えます。手前は甲府盆地へ向かって下っていく山並みです。女岩コースで山頂に着いて振り返るとこの方向です。

[2] 富士山の右側、御坂山地西部と天子山地ですが、木に隠れる部分があります。

[3] 南東方向に南アルプスの山並みが見えます。

[4] 西には白峰三山と鳳凰三山が重なっています。

[5] 西に連なる南アルプス北部の山並みです。次第に高度を下げていきます。

[6] 南アルプス北端部です。薄く乗鞍岳が見えているのですが、判然としません。

[7] 八ヶ岳の峰々とすぐ北の金ヶ岳です。

[8] 北側は信州峠の向こう側の山並みが見えます。

[9] 小川山と瑞牆山が尾根続きのように見えますが、これは南北に離れています。そして金峰山へ続いています。

[10] 大弛峠から乾徳山までの稜線が見えます。手前は観音峠を挟んで曲岳から升形山へ続く山並です。

[11] 東側遠くに大菩薩嶺から滝子山まで大菩薩の山並みが連なっているのが見えます。

[12] 大菩薩南部から御坂山地北東部にかけて見えます。「丸」が多い山域です。お坊山を挟んで左に丹沢の檜洞丸と道志の大室山、今倉山が見えます。

[13] 御坂山地東部の山です。