小楢山(こならやま)
山梨市の高原地帯にある山で北側の焼山峠から登るコースが楽です。南側の倉科集落の奥から登るコースは林道歩きが長くなりますが、展望は優れていて山頂の眺め以外にも楽しめます。
N35.78153° E138.66408° 標高 1712.5m
[1] 開けている甲府盆地側を向いて左側、方向としては東です。柳沢峠の北にある山と大菩薩が見えます。ここより左側になる北側の山は木に隠れます。
[2] 南東方向です。大菩薩の山が続き、その向こうに道志の山が見えます。
[3] 大菩薩から御坂山地に続く部分です。さらにその向こうに道志山地西端部が見えています。
[4] 御坂山地とその上に富士山が見えます。鍵掛がほぼ南です。
[5] 御坂山地と天子山地が見え、さらに南アルプス深南部が見えています。
[6] 甲府盆地の向こうに南アルプス南部が見えています。
[7] 南アルプス荒川三山から白根三山にかけて3千メートルの高峰群が並んでいます。
[8] 西方向、北岳から甲斐駒ヶ岳までです。ここより北側は木に遮られます。