八子ヶ峰（やしがみね）

白樺湖の南東にある高原状の山です。稜線のあちこちで360度の展望を誇り、眺めがいいところです。
N36.09093° E138.26134° 標高 1839.0m

[1] 八子ヶ峰ヒュッテの前から左のほうをみると八ヶ岳が連なっています。このときは雲と霞のために権現岳や編笠山が隠れてしまいました。

[2] 八ヶ岳から右を見ていくと南アルプスが見えてきます。雲が低いので雲の上に鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳などが浮かんでいます。ここから見ると北岳は甲斐駒ヶ岳の左にそのピークが見えるだけですが、ちょうど雲が湧いています。

[3] さらに右には中央アルプスが見えます。こちらも雲の上に頭を出しています。右端には御嶽山も見えました。

[4] ヒュッテを背にして右を見るとなだらかな八子ヶ峰の向こうに白い山が見えていました。北アルプス穂高・槍方面です。

[5] 八子ヶ峰東峰という標柱が立っているピークから北アルプス方向です。ヒュッテの前よりよく見えます。

[6] 上のシャン市の右のほうに続く北アルプスの立山方面です。

[7] さらに右には美ヶ原が見えます。

[8] 北アルプスの穂高から槍ヶ岳にかけてをズームで写しています。

[9] 上の写真の右に続く部分です。

[10] さらに右のほうです。

[11] 八子ヶ峰（西峰）まで歩いてくると蓼科山の裾に浅間山や高峰高原が見えてきます。

[12] 八子ヶ峰（西峰）山頂の様子とうしろにそびえる蓼科山です。リフトはしらかば2in1スキー場のものです。このリフトの近くに冬の景色を描いた展望図がありました。