三湖台(さんこだい)

西湖の南にある尾根の高みです。富士山をはじめ360度の眺めが得られるところで、登山者の憩いの場所になっています。また、三湖台を含むこの区間は東海自然歩道の最初の指定区間で、四季を問わず老若男女が訪れています。残念なことに精進湖は見えないので、西湖と本栖湖が見える"二湖台"なのです。
N35.48682° E138.68318° 標高 1202.6m

[1] 富士山の右側のすそ野には側火山が連なっています。手前には続きの尾根である紅葉台が見えています。sankodai_01

[2] 富士山のすそ野が右へ下がって行き、その向こうには本栖湖の西にある毛無山塊が見えます。雲が低いので雨ヶ岳と毛無山は山頂が隠れています。sankodai_02

[3] 青木ヶ原樹海の向こうに本栖湖があり、山並みが低くなっているところには赤石岳をはじめとする南アルプス南部の山が見えるはずですが、雲に隠れています。烏帽子岳とパノラマ台の手前には精進湖があるのですが湖面は見えません。sankodai_03

[4] 精進湖の西から北にかけての山が低いのでみなみアルプが見えるはずですが、雲に隠れています。sankodai_04

[5] 西湖の西端と根場(ねんば)集落が見え、王岳がそびえています。sankodai_05

[6] 御坂山地主峰部に向けて高くなってきているところです。sankodai_06

[7] 御坂山地主峰部です。節刀ヶ岳は金山の影になります。sankodai_07

[8] 十二ヶ岳から毛無山、そして鳥坂峠へ下る尾根と黒岳へ続く主脈が重なって見えます。sankodai_08

[9] 御坂山地東部が見えています。sankodai_09

[10] すぐ近くの足和田山です。sankodai_10

[11] 東西に走る尾根から北へ延びる高みの中ほどから富士山を眺めたものです。東海自然歩道はこの林の中です。sankodai_11

[12] 北側にある展望デッキから見える富士山です。山頂部は白山岳を真ん中にした三角形になり、左は久須志岳で右は大沢崩れ源頭部です。sankodai_12

[13] 富士山から北西に続く側火山群です。sankodai_13

[14] 南西には朝霧高原西側の天子ヶ岳が遠くに見えて、富士川西岸の山並みにつながっています。sankodai_14

[15] 青木ヶ原樹海の向こうに毛無山塊が見え、遠くに南アルプス、手前に本栖湖があります。sankodai_15

[16] 西側は御坂山地西部の三方分山から南へ延びる尾根が見えます。その向こうには南アルプスの高峰群が連なります。
根子峠の下あたりに精進湖がありますが水面は見えません。sankodai_16

[17] 三方分山から東へ延びてくる御坂山地、遠くには南アルプス荒川三山から白根三山が見えます。sankodai_17

[18] 北西は西湖を挟んで御坂山地が見えます。sankodai_18

[19] 西湖の向こう側に連なる御坂山地です。sankodai_19

[20] 西湖北側の山が見えます。sankodai_20

[21] 十二ヶ岳から毛無山への稜線に隠れていた主稜線が見えます。sankodai_21

[22] 御坂山地東端の三ツ峠山が見えます。右の木の陰に足和田山が隠れます。sankodai_22

[23] 視点を変えて木を避けると足和田山がきれいに見えます。sankodai_23

[24] 南アルプスをズームで写したもので荒川三山の聖岳と赤石岳です。sankodai_24

[25] 荒川三山の赤石岳と荒川岳です。手前には精進湖パノラマ台が見えます。sankodai_25

[26] 荒川岳から徳右衛門岳にかけてです。別当代山など主稜線東側の山も見えます。sankodai_26

[27] 蝙蝠岳(こうもりだけ)や塩見岳などです。すぐ近くの三方分山(さんぽうぶんざん)から手前の尾根が分岐してパノラマ台へ南下しています。sankodai_27

[28] 塩見岳と農鳥岳の間の水平に見える尾根です。sankodai_28

[29] 間ノ岳が大きく見え、御坂山地の上に北岳山頂部が見えます。sankodai_29

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