金堀山南西の崩壊地上(かなほりやまなんせいのほうかいちうえ)

河口湖畔の大石地区から節刀ヶ岳、金山、十二ヶ岳に囲まれたところへ大淵谷が登っています。この谷から北に分かれた谷が金堀山の南西に崩壊した谷を作っていて、その源頭部から東側の展望が開けています。
N35.53258° E138.69336° 標高 1579.0m

[1] 御坂山地の南側主脈が重なって見え、その右側に三ツ峠が見えます。kanahori_1

[2] 三ツ峠から御正体山にかけてです。赤岩は道志の今倉山の西に連なる山です。そしてここの右側には丹沢の一部が見えています。kanahori_2

[3] 河口湖を前景にして御正体山から石割山という道志西部の山並みが見えます。kanahori_3

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