牛奥ノ雁ガ腹摺山(うしおくのがんがはらすりやま)

空を飛ぶ雁が山にぶつかりそうに見えるのでこの名がついたといわれています。すぐ近くに雁ガ腹摺山があるので、こちらは尾根の西側にある牛奥という地名を付けて区別しています。南隣の川胡桃沢ノ頭とは標高差120mの鞍部をはさんで向かい合っています。
N35.70597° E138.85678° 標高 1994.0m

[1] 南に伸びる尾根とその向こうに富士山が見えます。ushioku_1

[2] 富士山をズームで写しています。低いところは雲が広がっていますが、うっすらと雪化粧した富士山はきれいに見えています。ushioku_2

[3] 御坂山地と甲府盆地の南縁にならぶ山並みです。ushioku_3

[4] 雲の上に南アルプスが頭を出してきます。ushioku_4

[5] 南アルプス中央部の高峰群が並んでいます。雲の下は甲府盆地です。ushioku_5

[6] 3000mを超える白根三山をはじめ、南アルプス北部の高峰群です。ushioku_6

[7] 南アルプスの北端部分です。これより右側は樹木に隠れます。ushioku_7

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