松姫峠(まつひめとうげ)

大月市と小菅村の境にある1250mの峠で大菩薩峠から南へ延びる山並みの天狗棚山で分岐して東へ延びる尾根、通称「牛の寝通り」の途中にあります。2014年11月にトンネルができるまでは国道139号線が通っていました。2015年6月には車で行けましたが、通行には最新の状況を調べてください。
N35.72752° E138.94981° 標高 1245.0m

[1] 南南西に葛野川(かづのがわ)を挟んだ向こう側の尾根です。この尾根を西(画像の右)へ進むと「五百円札の富士山」を撮影した雁腹摺山(がんがはらすりやま)にたどり着きます。空気が澄んでいれば泣坂ノ頭(なきさかのあたま)の上に富士山が見えます。matsuhime_1

[2] 南大菩薩(小金沢連嶺)の山並みが見えています。matsuhime_2

[3] 大菩薩峠から牛奥ノ雁腹摺山(うしおくのがんがはらすりやま)へと続く南大菩薩の山並みです。matsuhime_3

[4] 小金沢山の北から大菩薩峠付近までです。matsuhime_4

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