源次郎岳（げんじろうだけ）

南大菩薩の尾根上にあるピークです。以前は樹林に囲まれた山頂でしたが、2020年ごろから南から北西にかけて眺めがあります。
N35.69654° E138.79935° 標高 1476.6m

[1] 南を見ると木の間から富士山が見えます。三ツ峠など御坂山地の山も見えます。

[2] 山名標と富士山、さらに御坂山地です。

[3] 南アルプス荒川三山より南側をズームで写しています。並行して南北に走っている前衛の山並も見えます。

[4] 南アルプス白根三山と鳳凰三山そして甲斐駒ヶ岳までの部分です。

[5] 白根三山をズームで写しています。

[6] 鳳凰三山から甲斐駒ヶ岳までをズームで写しています。

[7] 南アルプスの右側に金ヶ岳山地が見えます。

[8] 北西には八ヶ岳が見えます。

[9] 八ヶ岳が国師・金峰の山並に隠れ、金峰山が見えます。北奥千丈岳がこの付近の最高点です。

[10] 金峰・国師の山が続いていきます。山梨県（甲斐）と長野県（信濃）の境の山で甲武信ヶ岳から右側は山梨県と埼玉県（武蔵）の境です。

[11] ここからは側火山が見えない方向なので裾がきれいに見えます。いちばん高く見えるのは3756メートルの白山岳で、剣ヶ峰はその右後ろ、左端が伊豆岳です。