塩ノ山(しおのやま)
甲州市塩山の市街地にある山で「四方から見える山」の意で「しほうのやま」と呼ばれたことからその名がついたと言われ、その後「塩ノ山」の字が当てられたという山です。
N35.71160° E138.72566° 標高 552.8m
[1] 南西から南にかけて盆地を挟んで御坂山地東部の山が見えます。ここより左側は木に遮られます。
[2] 御坂山地中央部とその上に富士山が見えます。
[3] 御坂山地西部の向こうに毛無山が見え、その右に富士川を挟んで南アルプス前衛の巨摩山地南部が見えています。
[4] 巨摩山地に重なるように南アルプス主脈の荒川三山から白根三山にかけてが並んでいます。
[5] 北岳まで入れて写したものです。