石割山(いしわりやま)
山頂の下に大きな岩があり、その割れ目は人が通れるぐらいです。ここに神社があり、それを目当てに登ってくる人もいます。山中湖側の駐車場からは階段が続く参道を登るコースがあります。
N35.45046° E138.90118° 標高 1413.0m
[1] 山中湖の南側にある山とその向こうに愛鷹連峰が見え、富士山の裾にある側火山が見えます。
[2] 両裾を広げた富士山が見えます。手前は大出山へ向かう尾根で、富士山へ向かって伸びています。遠くには天子山地と南アルプスが見えます。
[3] 南アルプスが高峰を連ねて南から北へと伸びています。ほぼ西にあるのが天子山地の竜ヶ岳、その右側には御坂山地が見えます。
[4] 上の写真の右側を木を避けながら写したものです。北岳に雲がかかっていますが、そのほかはよく見えています。
[5] 二十曲峠のほうへ下る道が山頂に登りつくあたりからは北岳から甲斐駒ヶ岳までと御坂山地の北東部の山並みが見えます。
[6] 北側に杓子山から鹿留山(ししどめやま)にかけての大きな山体があります。その右奥に甲武信ケ岳が覗いています。
[7] 鹿留山の右側に大菩薩南部や奥多摩の雲取山までが見えます。