烽火台跡(のろしだいあと)

山梨県都留市のご当地アルプス「都留アルプス」にある山です。別名「蟻山」と言い、戦国期に見張り台として機能していたと推測されています。
N35.55251° E138.91607° 標高 658.2m

[1] 南西に富士山があり、手前の尾根の上に七合目から上が見えるはずですが、木があるので見える部分が限られます。アンテナ施設の囲いの横から見えます。noroshidai_1

[2] 西に三ツ峠山が見えます。そして北へ連なる山が見えます。noroshidai_2

[3] 三ツ峠から北東へ連なる御坂山地の北端部です。noroshidai_3

[4] 御坂山地が高度を下げるとその向こうに南大菩薩南端の山が見えます。中央線の駅から登れるので春と秋には大勢の登山者が訪れる山域です。noroshidai_4

[5] 南大菩薩かの山が見え、それを隠すように駅から登れて展望が良い高川山が見えます。noroshidai_5

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