秋山峠(赤鞍ヶ岳)(あきやまとうげ(あかくらがたけ))
赤鞍ヶ岳の南側にある東へ伸びる尾根と南へ下る尾根が分かれるところです。赤鞍ヶ岳の肩と行ってもいい感じで、ここだけ南から西にかけて開けています。
N35.54302° E139.02585° 標高 1270.0m
[1] 南東方向に大室山がありますが、木があるので、平らな山頂だけがわかる程度です。葉が落ちた季節ならもっとよく見えると思います。
[2] 道志川の谷を挟んで南側に連なる加入道山から畦ヶ丸が見えます。
[3] 畦ヶ丸と大界木山の間に箱根山が見えます。
[4] 道志の山並みがづいています。手前に『山と溪谷2024年5月増刊 絶景低山200』に紹介した鳥ノ胸山(とんのむねやま)が見えます。
[5] 道志西端部の山が見え、右に富士山が見えます。
[6] 木があるので裾が見えない富士山です。西へ尾根続きの水喰ノ頭も見えます。