剣ヶ峰北峰(けんがみねほっぽう)

前武尊の北側にあるピークは剣ヶ峰といわれ、1991年に東側が崩壊したために前武尊の樹林を抜けてこの剣ヶ峰を目にすると巨大な合掌造りの屋根のように見えます。登山道は東側を大きく迂回して北側の鞍部で元に戻ります。その鞍部の北にも岩場があり、こちらは稜線通しと西側巻き道があります。
N36.79400° E139.14333° 標高 2039.0m

[1] 巻き道の展望が利くところからです。西隣の尾根に「剣ノ峰山」があるのでややこしいです。浅間山が見えますが、このときは白根山や志賀高原は雲の中です。kengamine_1

[2] 浅間山の部分をズームで写しています。kengamine_2

[3] 北峰の北側で稜線通しの道と巻き道が合流するところで少しだけ岩に登ってみたところからです。山頂にはガスがかかっています。kengamine_3

[4] 岩の上から東側を見たところです。日光・尾瀬方面が見えますが、雲に隠れています。kengamine_4

[5] 日光白根山の山頂は雲の中です。kengamine_5

[6] 日光白根山をズームで写したものです。kengamine_6

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