轟岩(とどろきいわ)
妙義山中之嶽神社の北側に佇立する岩です。鎖を使って登る区間があります。
N36.28388° E138.73751° 標高 788.0m
[1] 見上げると絶壁が連なっています。妙義山の中でも西側の金洞山です。
[2] 金洞山と朝日岳です。いずれも絶壁で登攀装備と技術が無ければ入山禁止となっています。「金洞山」と書いているところは中ノ岳、左側の低いところが西岳、奥の小さいピークが東岳です。
[3] 大砲岩のほうにある小岩峰です。このような岩峰があちこちにあります。
[4] 足元に駐車場が見えます。遠くは霞んでいるので手前の大桁山などが見えるだけです。
[5] 秩父の山が見える方向ですが、霞んでいるので下仁田あたりの山が見えるだけです。しれいた山と四ツ又山の間に雁坂嶺、四ツ又山の右奥に甲武信ヶ岳があります。
[6] 秩父から金峰・国師の山並みが見える方向ですが、霞んでいるので近くの山だけになっています。鹿岳の向こうに国師ヶ岳、御堂山の右奥に金峰山があります。
[7] 下仁田町や南牧村にある小ピークが見えています。荒船山の平らな頂稜が目だちます。
[8] 長野県との境の内山峠から物見山方面が見えます。荒船山艫岩から物見岩の間の低いところの向こうには北八ヶ岳の峰々が見えるはずです。
[9] 西方向には北上する長野県との境の山が続きます。