鍋倉山(なべくらやま)
関田山脈の主峰です。コース上に雪田が残っていたのは豪雪地帯であることを知らせてくれるものでした。山頂は樹木に囲まれて展望が無いので、山頂北西側の開けたところからの展望です。展望地の緯度は36度58分40.7秒、経度は138度22分50.9秒、標高は1225メートルです。
N35.97659° E138.38223° 標高 1288.8m
[1] 山頂の北西側にある開けたところから北東方向です。手前は信越トレイルが黒倉山から関田峠へ向かうところで、遠くに米山や日本海が見えます。澄んでいれば米山の左側に佐渡の山が見えます。
[2] 山頂の北西側にある開けたところから米山と黒姫山の間をズームで写しています。弥彦山が霞んで見えました。さらに柏崎と長岡の間の山も見えています。
[3] 山頂の木の間から見える米山、尾神岳、黒姫山です。
[4] 山頂から北西の木の間に見える上越市街とその西側にある山です。これは妙高山や火打山から北へ延びてくる尾根の末端です。