湯ノ丸山(ゆのまるやま)

群馬県と長野県の境にあるレンゲツヅシの群落が有名な山です。山頂は低木と岩礫で眺めが良いところです。
N36.43478° E138.40085° 標高 2101.0m

[1] 北東の群馬県側遠くに嬬恋村の田代湖が見えます。村上山は地蔵峠から下っていく道を挟んだ向こうにある山てす。yunomaru_1

[2] 東側に籠ノ登山が見えます。雲が無ければ浅間山まで見える方向です。また、桟敷山の左奥に日光方面、桟敷山と小桟敷山の間の遠くに赤城方面が見えるでしょう。yunomaru_2

[3] 籠ノ登山の右側は高峰高原の低い峰があります。夏にはたくさんの高山植物が咲くところです。yunomaru_3

[4] 北側には三角点がある北峰とその右側に群馬県側に下っていく尾根のピークが見えます。雲が無ければ北峰の向こうに四阿山と根子岳、角間山の右側遠くに草津白根山などが見えるでしょう。北峰の緯度は36.43782度、経度は138.40131度、標高は2099.6mです。yunomaru_4

[5] 西側に御嶽山、乗鞍岳、北アルプスが見えねのですが、御嶽山は雲に隠れ、乗鞍岳はピークが雲の中です。yunomaru_5

[6] 北アルプスがその峰を並べますが、雲があって見えないところもあります。yunomaru_6

[7] 穂高岳から槍ヶ岳の部分です。西側になる双六岳が頭を覗かせています。yunomaru_7

[8] 燕岳から薬師岳とその北までです。これは北峰から見たものです。yunomaru_8

[9] 薬師岳から北葛岳までの稜線です。yunomaru_9

[10] 立山を中心にした部分です。yunomaru_10

[11] 爺ヶ岳から五龍岳の部分です。yunomaru_11

[12] 鹿島槍ヶ岳から唐松岳の部分です。yunomaru_12

[13] 白馬岳の部分です。雲が動いたので上の画像では見えていた唐松岳を隠しています。小蓮華山より北の白馬乗鞍岳などは雲の中です。これは北峰から見たものです。yunomaru_13

[14] 北アルプスが雲に隠れた右のほうを見ると火打山と妙高山が雲の上に出ていました。飯縄山や戸隠山は雲海の下です。yunomaru_14

山名一覧へ戻る

↑top