弥陀ヶ原(みだがはら)
白山山頂部の広い草原で高山植物が咲き乱れています。各登山コースには木道が整備されているので、歩きやすいところです。緯度・経度の値は別当出合からの砂防新道と観光新道(越前禅定道)の合流点のものです。
N36.14428° E136.76208° 標高 2325.0m
[1] 砂防新道と観光新道の合流点になっている黒ボコ岩のすぐ北側です。広い弥陀ヶ原の向こうに白山最高峰の御前峰が見えます。
[2] エコーラインで弥陀ヶ原に登り着いて木道を50メートルほど進んだところからです。広い弥陀ヶ原の向こうに御前峰とその下の室堂平が見えます。ここから砂防新道との合流点(五葉坂の下)までは、よく整備された木道なのでスピードを出して歩けます。
[3] 登りのときに砂防新道とエコーラインが合流するところからです。ここから五葉坂を登ると室堂平ですが、ここからは室堂の高みに遮られて御前峰が見えません。
[4] 五葉坂の下までくると別山の見えかたが変わります。南白山は別山から東へ伸びる稜線の山、鎌ヶ峰は白鳥町石徹白の東方にある山です。