赤岩(あかいわ)

赤岩は道志山塊の西端近くにある1455mの都留市随一の展望をほこる山です。昭文社の山と高原地図「高尾・陣場」(1997年版)に「松山」と記されているピークと対をなしており、西側のピークです。「松山」と記されているピークは樹林に囲まれていて展望はありません。登山口は都留市と道志村の境の道坂(どうざか)トンネルの都留市側にあり、ブナやミズナラの林を登って行き、今倉山山頂で西に曲がり、今倉山西峰を越えた次のピークが松山、そして赤岩となります。
北緯 35度31分18.92秒  東経 138度57分46.28秒  標高 1434.0m

[1] 西道志の山々からは大きな富士山が見えます。赤岩からは御正体山(みしょうたいさん)と鹿留山(ししどめやま)の間に裾野まで見えます。この写真では手前の谷が細野(ほその)、谷の向こう側は御正体山の裾野、尾根をひとつ越えたところが、御正体山への新しい登山口の池ノ平、その向こうに鹿留山がそびえています。富士山の裾野で見えているのは山中湖の南側あたりです。

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[2] 南アルプスが屏風のように連なっています。三ツ峠(みつとうげ)をはじめとする手前の山々との位置関係を見てください。この日はちょっと霞んでしまいましたが、北端の守屋山(もりやさん)や聖岳(ひじりだけ)の南側に連なる上河内岳(かみこうちだけ)、仁田岳(にっただけ)、大谷嶺(おおやれい)、大無間山(だいむげんざん)なども見えるのです。尾根伝いの二十六夜山(にじゅうろくやさん)や桂川流域の山々も見渡せます。

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[3] 駅から手軽に登れて展望がいいので休日には混雑する高川山(たかがわやま)、桂川流域の滝子山(たきごやま)やお坊山(おぼうやま)、大菩薩連嶺(だいぼさつれんれい)の大谷ヶ丸(おおやがまる)が手前に見えます。その向こうには金峰山(きんぷさん)や国師ヶ岳(こくしがたけ)など奥秩父の山々、八ヶ岳連峰が見えます。肉眼では蓼科山(たてしなやま)まで見えたのですが、この写真ではきびしいですね。

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[4] 東側は今倉山に遮られますが、丹沢がその右に見えます。

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[5] 丹沢の手前に道志の山並みが重なります。

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[6] 御正体山から北東へ続く尾根とその南側の山並みです。空気が澄んでいれば箱根や伊豆の山が見える方向です。

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[7] こちらも道志の山並みです。三国山は山中湖の東側にある山で、空気が澄んでいれば伊豆の山や愛鷹山が見えます。

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[8] 南西に谷を挟んでそびえる御正体山とその隣に富士山です。

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[9] 富士山をズームで写しています。

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[10] 御正体山の西側、道志の山並みの西端部と山中湖の北側の山などです。さらに富士山の側火山である大室山や河口湖と西湖の間の足和田山が見えます。足和田山は東海自然歩道が通っていてハイカーでにぎわうところです。

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[11] 道志の山並みの西端部と御坂山地、そして遠くに南アルプスが見えます。ズームで写したものには三ツ峠山の右に北岳が写っていました。

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[12] 御坂山地から滝子山にかけてです。空気が澄んでいれば北アルプスや八ヶ岳が見えます。

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[13] 南大菩薩の山並みです。空気が澄んでいると八ヶ岳や甲府盆地の北辺に連なる山並みが見えます。

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[14] 桂川の北に重なる山の向こうに雲取山が見えています。手前は中央線沿線の人気が高い九鬼山と百蔵山です。

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[15] 遠くに奥多摩の山が見えます。手前は春と秋に登山者が多い桂川南岸の山です。

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[16] 桂川南岸の山と遠くに奥多摩です。

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[17] 道志の山並みの北尾根が見えます。空気が澄んでいると筑波山や新宿のビルが見える方向です。

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