JR東日本 両毛線 栃木(とちぎ)駅
[3] ホームの大平下側から見える富士山です。電車から降りた乗客が3人ほどカメラ(スマートフォン)を向けていました。写っている線路は東武日光線です。
[4] ホームの大平下側からズームで写しています。144キロメートルありますが、この途中にあるのは栃木市、群馬県の藤岡町、埼玉県の羽生市、行田市、東松山市と平野部またはその西縁、そして秩父や奥多摩東部の低い山並みから山梨県に入って桂川の東側を富士北麓へ抜けるという最高でも1200メートル程度しかないところなので、手前の山に隠れることなく、こんなに大きく見えます。
[5] ホームの端から30メートルのところで写しています。東武日光線のホーム越しに富士山が見えます。
[6] ホームの屋根の間に見える富士山をズームで写しています。
[7] 両毛線ホームの大平下側端と富士山の方向です。
[8] 小山から高崎へ向かう電車が栃木駅に近づいて高架に昇ったあたりで見える富士山です。左は道志の大室山、右に奥多摩の三頭山などが見えます。
ここからは2004年に写したものです。
[1] 栃木駅は東武日光線とともに高架になっていて両毛線のホームからも富士山が見えます。富士山までの距離が144kmあるので昼過ぎではほとんどわかりません。ただし、朝なら意外と大きな富士山の姿が遠くに見えることでしょう。
[2] PhotShopで補正して富士山を浮かび上がらせようとしましたが、この程度までしかできません。